東かがわ市議会 2022-11-07 令和4年建設経済常任委員会 本文 開催日:2022年11月07日
この3か所給湯の設置されていない住戸は全体の64.4パーセントとなっており、また高齢者対応、いわゆるバリアフリーの仕様は6団地のみ対応しているという状況でございます。 次に、建替え・改善事業につきましては、近年の建替え、新規建設事業は実施されておりません。改善事業は10団地、36棟、159戸で外壁改修が実施されております。 次に、入居者の状況です。
この3か所給湯の設置されていない住戸は全体の64.4パーセントとなっており、また高齢者対応、いわゆるバリアフリーの仕様は6団地のみ対応しているという状況でございます。 次に、建替え・改善事業につきましては、近年の建替え、新規建設事業は実施されておりません。改善事業は10団地、36棟、159戸で外壁改修が実施されております。 次に、入居者の状況です。
2点目のJR観音寺駅の橋上化につきましては、橋上化することにより駅の南北の行き来がスムーズに行えるようになり、新たな人の流れや交流をつくるとともに、駅のバリアフリー化なども考えております。現在は、駅の改修や整備を手がけた実績のある設計会社等の専門家から情報を収集しているところであり、どのような整備を行っていくのかについて検討しております。
本年1月に供用開始となった新庁舎においては、来庁される方どなたにも優しい市役所を目指し、誰もが使いやすい庁舎であることを意識してレイアウトや機能を検討し、広々とした通路の確保、事務室や相談室の設置、バリアフリーや音声案内など様々なところに工夫を施したものになっております。
2006年施行のバリアフリー法により、障がい者の利用が多い道路の横断歩道や踏切付近などは点字ブロックの設置は努力義務とされていますが、踏切内には明確な基準はありません。そのために全国的に対策が遅れており、踏切内に設置されている事例は少ないようです。 しかしながら、国土交通省は本年6月1日、踏切に点字ブロックを設けるよう道路のバリアフリー指針を月内にも改定すると明らかにしています。
住宅の耐震化やバリアフリー化、長寿命化と併せて、安全で快適な住宅を目指すことが、CO2排出削減になってまいります。また、市内業者を支援する道だと私は考えますが、本市はこの断熱・省エネ住宅改修やリフォームの補助制度を、今後どう考えておられますか。
また、バリアフリー化による利用しやすい施設整備にも取り組んでまいります。 窓口のワンストップサービスについては、現時点では厳しい状況にありますが、行政サービスのデジタル化を推進する中で、引き続き協議検討してまいります。
そのためには、観音寺駅周辺の整備も点や線ではなく面的な整備が必要であると考えており、まずは駅南側と北側の商業機能の活性化を図るため、観音寺駅舎の高架化やバリアフリー化などについて、国やJR四国など関係機関と協議検討をしてまいります。 また、民間活力の活用も重要であると考えており、併せて新しいにぎわいの場の創出についても令和4年度に準備室を立ち上げ、検討をしてまいります。
336: ◯久米委員 ハード面をバリアフリー化、トイレを増やしていくということは難しいと考えるんです。ですので、そういうことには時間も費用も掛かってきます。
次に、食のバリアフリーと魅力あるまちづくりの推進についてです。 学校現場などでは、医師の診断の下、給食の提供が行われるなど、マニュアルが整備され、食物アレルギーへの対応が少しずつ進んできたところです。 しかし、一歩外に出るとどうでしょうか。
また、主要施策の展開、基本方針、スポーツ推進体制の充実の、スポーツ施設の計画的な維持管理と利用促進には、スポーツ施設の定期点検、維持管理、修繕等の実施、スポーツ施設のバリアフリー化やユニバーサルデザインの導入の検討とされております。スポーツ推進体制の充実のためにも、三豊市スポーツ施設配置計画策定が急務ではないかと考えております。
恐らくマルタスの正面玄関さえバリアフリーになっていれば間に合うと、こう考えての設計なのでしょうか。こういったシミュレーションはなかなか難しく、できてからこのように気づくというのもありがちかもしれませんが、できる限りの改善はしていただかなくてはなりません。併せてこれも伺います。 もう一つ、行きます。
2点目、地域インフラ事情、バリアフリーの観点から、車両のダウンサイジングについて。 以上について、本市の所見をお尋ねいたします。 ○議長(真鍋順穗君) 都市整備部長 吉本博之君。 〔都市整備部長(吉本博之君)登壇〕 ◎都市整備部長(吉本博之君) 10番武田議員の公共交通サービスによる市民の移動手段の担保と解決についての御質問にお答えいたします。
さらに、委員からは、フローリングになって使いやすくなったものの、玄関や洋室に上がるための段差などバリアフリーになっている公民館は非常に少ないのではないかと市の考えを質したところ、公民館自体が古く、確かにバリアフリーに対応できていないところが多いため、今後はそのような部分も含めて修繕しながら長く使っていきたいと考えているとの答弁がありました。
本計画では、投票環境の問題点として投票所の耐震性能、バリアフリーの状況、駐車場の有無、また投票所間の距離や投票者数の偏りなどを明記しております。これらを総合的に勘案し、課題のあった投票所7か所を統合し、現在は28か所になっております。また、今後の方向性につきましても、投票環境の課題に加え、ネットワーク、セキュリティーの観点から公共施設が望ましいと計画に明記しております。
まず1点目の御質問につきましては、バリアフリー構造にはなっていない医療機関は確かにございます。しかし、車椅子での受診者に対しては、従業員が介助を行うなど何らかの対応を行っており、車椅子を御利用されていても全ての医療機関で受診可能であると確認しております。また、介護施設入居者への接種につきましては、議員御指摘のとおり、巡回接種を前提で協議をする予定としております。
◎都市整備局長(木村重之君) 市道において点字ブロックを設置・改修する際に、視覚障害者移動支援従事者の有資格者に助言を依頼する考えについてでございますが、本市では、高松市交通バリアフリー基本構想に基づき、主要な駅や公共施設等におきまして、バリアフリー化に取り組むことで、移動の円滑化を推進しているところでございます。
さて、御質問の今回の改修での備蓄等防災機能の強化についてでございますが、令和3年度において整備される空調機能や施設のバリアフリー化、障害者や育児世代に対応した設備の導入などは、誰にも優しい環境への移行とされており、災害発生時には多様な避難者の受入れに効果的であり、避難所機能としての充実強化にもつながる改修であると考えております。
改修工事の内容は、大内交流館と教育集会所の間に渡り廊下の整備をすることと、集会所のトイレを和式から洋式に改修し、手洗いの自動水洗化を行うとともに、段差のある床をバリアフリー化するものです。 また、大内交流館の改修工事を予定しているため、補助金申請に必要な基本設計費120万円を計上しております。
これを受けて委員からは、エレベーターのバリアフリー対応や、高潮時等における近隣住民等の車両の避難場所としても利用できるよう求める発言などがありました。 次に、高松市卸売市場事業経営戦略(案)の概要について申し上げます。
これまで本市におきましても、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律等に基づき、誰もが利用しやすいよう、トイレ、駐車場、園路、スロープなど、できる限りのバリアフリー化を図るとともに、年齢層に合わせた遊具、高齢者も使える健康遊具の設置など幅広い層の利用を意識した整備を進めるなど、ユニバーサルデザインに配慮した公園づくりに努めてきたところです。